A History of the Future in 100 Objectsを読んだ

このほん。書いた人はあたまがいいのうと思う。しかし、後半になるとネタ切れしている感もある。前半の章はだいぶ無料で読めるので、読んでみてもいいのではとおもう。

  • コミュニケーションの進歩は、遅くみつもられている感じがした
  • 計算速度の進歩は、速くみつもられている感じがした
  • “Japan walked farther down its path to becoming a[n] empty, haunted fortress”
  • Braidという互助集団。
  • 自動運転で荷物だけ運ぶdeliverbot
  • “Why should we continue to work so hard, Bertrand Russell asked, with such productivity?”
  • “weak epistemic closure” という、似たideaだけが行ったり来たりする塊。これはもうありそう。
  • 半分くらい失業。なんで昔の人はあんなに時間を縛られる契約をしたんだろう、と。

知らなかった言葉

  • ruse
  • slurry